Eclipseの「ナビゲート」メニュー
Eclipse ワークスペースを参照します
「ナビゲート」メニューには、指定したリソースを素早く見つけることができる複数のメニューが用意されています。
上の図にある「Open Type」、「Open Type in Hierarchy」、「Open Resource」の 3 つのメニュー項目は非常に便利です。
タイプを開く
「タイプを開く」メニュー項目を使用すると、Java タイプのファイルが見つかるダイアログ ボックスを開くことができます。
入力ボックスにクラス名を入力して検索できます。 「*」記号は 0 個以上の文字を示し、「?」記号は 1 つの文字を使用してパターンを指定できることを示します。一致するすべてのパターンがダイアログ ボックスに表示されます。
リストから探しているファイルを選択します。
Eclipse は、選択したタイプを示すエディターを開きます。選択したタイプのソース コードを表示できない場合は、クラス ファイル エディタを使用して、選択したタイプのバイトコードを表示します。
「ソースを添付」ボタンをクリックすると、クラスファイルに対応するソースコードを表示できます。
ソースコードは、Java ホームディレクトリの src.zip 圧縮ファイルにあります。
階層で型を開く
階層で型を開くメニューを使用すると、ユーザーは型階層ビューでクラスの継承階層を表示できます。
[型階層] ビューで指定したクラスを選択すると、対応するプロパティやメソッドを含むクラスの定義情報が表示されます:
リソースを開く
リソースを開くメニューを使用して、ワークスペース内のファイルを検索できます。
「*」記号は 0 個以上の文字を示し、「?」記号は 1 つの文字を使用してパターンを指定できることを示します。一致するすべてのパターンがダイアログ ボックスに表示されます。
開きたいファイルを選択し、「OK」ボタンをクリックします。