例:
>
結果:
最初の文字は: H
2 番目の文字は: e
3 番目の文字は: l
定義と使用法
charAt( ) メソッドは、指定された位置にある文字を返します。
JavaScript には文字列型とは異なる文字データ型がないため、返される文字は長さ 1 の文字列であることに注意してください。
構文
stringObject.charAt(index)
パラメータ 説明
index 必須。文字列内の特定の位置を表す数値、つまり文字列内の文字の添え字。
ヒントとメモ
注: 文字列の最初の文字のインデックスは 0 です。パラメーターのインデックスが 0 から string.length の間にない場合、このメソッドは空の文字列を返します。
例
文字列「Hello world!」では、位置 1 の文字を返します:
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strObj.charAt(index)
パラメータ
strObj
必須。任意の String オブジェクトまたはリテラル。
インデックス
必須。目的の文字の 0 から始まるインデックス。有効な値は、0 から文字列の長さから 1 を引いた値までです。
説明
charAt メソッドは、指定されたインデックス位置にある文字値を返します。文字列の最初の文字のインデックスは 0、2 番目の文字のインデックスは 1 などとなります。有効範囲外のインデックス値は空の文字列を返します。
例
次の例は、charAt メソッドの使用法を示しています。
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//
return(s); //文字を返します。
}