ホームページ >テクノロジー周辺機器 >IT業界 >ニコン、ユーザーエクスペリエンスを最適化するために複数のミラーレスカメラのファームウェアアップデートをリリース
7 月 12 日のニュースによると、ニコンは本日、多数のミラーレスカメラのファームウェアアップデートをリリースしました。これらには、Z6 および Z6 II カメラ、および Z7 および Z7 のファームウェア バージョン 3.60 が含まれます。 IIカメラ用ファームウェアVer.1.60。
今回のファームウェアアップデートは主にMC-N10のリモコンハンドルとカスタム設定メニューのアップデートと、フラッシュの明るさ低下の問題の修正であることが分かりました。ユーザーは、MC-N10 リモコン ハンドルを介してファームウェアのアップデートをより簡単に実行できます。
Z6 および Z7 カメラの 3.60 ファームウェア アップデートでは、MC-N10 リモート コントロール ハンドルのサポートが追加され、ユーザーはより便利にリモート コントロールを実行できるようになります。そしてZ6 IIとZ7では II カメラの 1.60 ファームウェア アップデートでは、カスタム設定メニューにいくつかの新しいオプションが追加されました。たとえば、「設定をライブビューに適用する」という新しいオプションがあり、ユーザーは設定を常に適用するか、フラッシュが使用されていない場合にのみ適用するかを選択できます。さらに、「暖色表示色」「イメージスクリーン」「赤色RECスクリーンインジケーター」などの新たなオプションを追加し、カメラのカスタマイズ機能をさらに強化しました。
このファームウェアのアップデートでは、いくつかの問題も修正されています。フラッシュ撮影時に一部の写真の明るさが低下する問題や、ファインダー使用時にインターバル撮影やフォーカスチェンジ撮影が中断できない問題などが挙げられます。また、カスタム設定メニューでフォーカスリングの回転範囲をノンリニアに設定している場合でも、フォーカスリングでのフォーカス調整が可能となる問題を修正しました。
ニコンカメラユーザーは、このファームウェアアップデートを通じて、より便利な個人設定を楽しみながら、より良いユーザーエクスペリエンスを得ることができます。ニコンは、ユーザーのニーズと期待の変化に応えるために、製品の機能とユーザーエクスペリエンスを引き続き向上させるとともに、追加のアップデートを展開していきます。
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