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Ubuntuシステムにおけるjdkのインストールと設定方法について

黄舟
黄舟オリジナル
2017-06-06 10:35:111363ブラウズ

1. jdkのインストール

jdkのtarパッケージをダウンロードします。tarパッケージが配置されているディレクトリは、次のコマンドを使用して解凍します

tar -zxf /home/username/Download/jdk-8u77-linux-x64.tar.gz

解凍が完了したら、解凍したパッケージを/home/username/developとしてインストールディレクトリに移動します

mv jdk1.8.0.7 /home/username/develop

便宜上、jdkインストールディレクトリの名前を変更します。開発ディレクトリに入ります

mv jdk1.8.0.7 jdk

2. 環境変数を設定します

ユーザー名ディレクトリ内の .bashrc ファイル、つまり /home/username/.bashrc を編集します。コマンドは

vim /home/username/.bashrc

です。 .bashrc ファイルの先頭に次の内容を追加します:

(1) jdk と jre のインストール パス変数を設定します
export JAVA_HOME=/home/username/develop/jdk
export JRE_HOME=${JAVA_HOME}/jre

(2) jdk の lib ディレクトリと jre の lib ディレクトリを に追加しますCLASSPATH環境変数
export CLASSPATH=.:${JAVA_HOME}/lib:${JRE_HOME}/lib

(3) PATH環境変数にjdkのbinディレクトリを追加
export PATH=${JAVA_HOME}/bin:$PATH

(4) .bashrcファイルに対してsourceコマンドを実行して設定を反映させますすぐに効果が現れます
source /home/username/.bashrc

(5) java -version コマンドを実行して、設定が成功したかどうかを確認します

以上がUbuntuシステムにおけるjdkのインストールと設定方法についての詳細内容です。詳細については、PHP 中国語 Web サイトの他の関連記事を参照してください。

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