XSLT 要素
XSLT 要素リファレンスマニュアル
W3C 推奨標準 (XSLT バージョン 1.0) から派生した XSLT 要素。
XSLT 要素
次の要素に関する詳細情報が必要な場合は、「要素」列のリンクをクリックしてください。
要素 | 説明 |
---|---|
apply-imports | インポートされたスタイルシートからテンプレートルールを適用します。 |
apply-templates | テンプレート ルールを現在の要素または現在の要素の子ノードに適用します。 |
属性 | 属性を追加します。 |
attribute-set | 名前付き属性セットを定義します。 |
call-template | 指定したテンプレートを呼び出します。 |
choose | は、複数の条件テストを表すために <when> および <otherwise> と組み合わせて使用されます。 |
comment | 結果ツリーにコメントノードを作成します。 |
copy | 現在のノードのコピーを作成します (子ノードと属性は含まれません)。 |
copy-of | 現在のノードのコピーを (子ノードと属性を含む) 作成します。 |
10進数形式 | は、format-number() 関数を通じて数値を文字列に変換するときに使用する文字と記号を定義します。 |
element | 出力ドキュメントに要素ノードを作成します。 |
fallback | プロセッサが XSLT 要素をサポートしていない場合は、実行する代替コードを指定します。 |
for-each | は、指定されたノード セット内の各ノードをループします。 |
if | には、指定された条件が true の場合にのみ適用されるテンプレートが含まれています。 |
import | は、あるスタイルシートの内容を別のスタイルシートにインポートするために使用されます。 注: インポートされたスタイル シートは、エクスポートされたスタイル シートよりも優先度が低くなります。 |
include | あるスタイル シートのコンテンツを別のスタイル シートにインクルードします。 注: 含まれるスタイル シートは、含まれるスタイル シートと同じ優先順位を持ちます。 |
key | key() 関数を介してスタイルシートで使用される名前付きキーを宣言します。 |
message | (エラーを報告するための) メッセージを出力に書き込みます。 |
namespace-alias | スタイルシート内の名前空間を出力内の別の名前空間に置き換えます。 |
number | 現在のノードの整数位置を決定し、数値をフォーマットします。 |
otherwise | は、<choose> 要素のデフォルトのアクションを指定します。 |
output | 出力ドキュメントの形式を定義します。 |
param | ローカルまたはグローバルパラメータを宣言します。 |
preserve-space | は、空白を保持する要素を定義します。 |
processing-instruction | 処理命令を出力に書き込みます。つまり、処理命令ノードを生成します。 |
sort | 出力を並べ替えます。 |
strip-space | 空白文字を削除する要素を定義します。 |
stylesheet | スタイルシートのルート要素を定義します。 |
template | 指定されたノードが一致した場合に適用されるルール。 |
text | テキストを出力に書き込みます。つまり、スタイルシートを通じてテキストノードを生成します。 |
transform | は、スタイルシートのルート要素を定義します。 |
value-of | 選択したノードの値を抽出します。 |
variable | ローカル変数またはグローバル変数を宣言します。 |
when | は、<choose> 要素のアクションを指定します。 |
with-param | テンプレートに渡されるパラメータの値を指定します。 |