XML バリデーター
XML バリデーターを使用して、XML ファイルの構文をチェックします。
XML エラーによりプログラムが終了します
XML ドキュメント内のエラーにより XML アプリケーションが終了します。
W3C XML 仕様では、XML ドキュメントにエラーが含まれている場合、プログラムはドキュメントの処理を続行すべきではないと述べています。その理由は、XML ソフトウェアは軽量で高速であり、互換性が優れている必要があるからです。
HTML を使用すると、多くのエラー (終了タグを忘れたなど) を含むドキュメントを作成する可能性があります。主な理由の 1 つは、HTML ブラウザが非常に肥大化し、互換性が低く、エラーが見つかったときにドキュメントをどのように表示するかを独自の方法で決定することです。
XML を使用する場合、この状況は存在しないはずです。
XML の構文チェック
XML の構文チェックを支援するために、XML バリデーターを作成しました。
XML を下のテキスト ボックスに貼り付け、[検証] ボタンをクリックして構文チェックを実行します。
正しい構文例:
Example
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <note> <to>Tove</to> <from>Jani</from> <heading>Reminder</heading> <body>Don't forget me this weekend!</body> </note>
例の実行»
「例の実行」ボタンをクリックしてオンライン例を表示します
構文エラーの例:
Example
<?xml version="1.0" ?> <note> <to>Tove</to> <from>Jani</Ffrom> <heading>Reminder</heading> <body>Don't forget me this weekend!</body> </note>
サンプルの実行 »
オンライン インスタンスを表示するには、[インスタンスの実行] ボタンをクリックします
注: は、XML が「整形式」であるかどうかのみをチェックします。 DTD に対して XML を検証する場合は、このページの最後の段落を参照してください。
DTD に対して XML を検証する
Internet Explorer を実行している場合は、下のテキスト領域で XML を DTD に対して検証できます。
XML の <xml> 要素の後に DOCTYPE 宣言を (DTD を使用して) 追加し、[検証] ボタンをクリックするだけです。