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XML DOM チュートリアル
著者:php.cn  更新時間:2022-04-13 15:27:56

DOM ParseError オブジェクト


XML DOM Parse Error オブジェクト


Microsoft の parseError オブジェクトは、Microsoft の XML パーサーからエラー情報を取得するために使用できます。

Firefox がパーサー エラーを処理する方法を確認するには、このチュートリアルの次のページを参照してください。


parseError オブジェクト

XML ドキュメントを開こうとすると、パーサー エラーが発生する場合があります。

この parseError オブジェクトを使用すると、エラー コード、エラー テキスト、エラーの原因となった行などを取得できます。

注: parseError オブジェクトは W3C DOM 標準に属していません。


ファイルエラー

以下のコードでは、存在しないファイルをロードしようとしており、特定のエラープロパティが表示されています:

インスタンス

<html>
<body>

<script>
var xmlDoc = new ActiveXObject("Microsoft.XMLDOM");
xmlDoc.async=false;
xmlDoc.load("ksdjf.xml");

document.write("Error code: " + xmlDoc.parseError.errorCode);
document.write("<br>Error reason: " + xmlDoc.parseError.reason);
document.write("<br>Error line: " + xmlDoc.parseError.line);
</script>

</body>
</html>

インスタンスの実行»

「例の実行」ボタンをクリックしますオンラインの例を表示するには


XML エラー (XML エラー)

以下のコードでは、パーサーに不正な形式の XML ドキュメントをロードするように依頼します。

(整形式で有効な XML については、XML チュートリアルで詳しく読むことができます。)

<html>
<body>

<script>
var xmlDoc = new ActiveXObject("Microsoft.XMLDOM");
xmlDoc.async=false;
xmlDoc.load("note_error.xml");

document.write("Error code: " + xmlDoc.parseError.errorCode);
document.write("<br>Error reason: " + xmlDoc.parseError.reason);
document.write("<br>Error line: " + xmlDoc.parseError.line);
</script>

</body>
</html>

インスタンスの実行»

オンラインの例を表示するには、[インスタンスの実行] ボタンをクリックしてください

XML ファイルを表示します: note_error.xml


parseError オブジェクトのプロパティ

プロパティ 説明
errorCode 長整数のエラー コードを返します。
reason エラーの理由を含む文字列を返します。
line 間違った行番号を表す長整数を返します。
lineposエラー行の位置を表す長整数を返します。
srcText エラーの原因となった行を含む文字列を返します。
urlロードされたドキュメントを指す URL を返します。
filepos 間違った長いファイルの位置を返します。

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