SQL AVG()
AVG() 関数
AVG() 関数は、数値列の平均を返します。
SQL AVG() 構文
SELECT AVG(column_name) FROM table_name
デモデータベース
このチュートリアルでは、php サンプル データベースを使用します。
以下は「access_log」テーブルから選択されたデータです:
+-----+---------+-------+---------- -- ---+
| サイト ID |
+-----+------+------+------ --- --+
| 2016-05-10 | 230 | 2016-05-14 | | 4 | 2016-05-14 | 6 | 2016 -05-15 | 545 | 2016-05-17 |
+-----+ +--- ----+----------------+
SQL AVG() 例
次の SQL ステートメントは、「カウント」から平均値を取得します。 "access_log" テーブルの列:
例 | サイト ID |
+-----+------+------+------ --- --+
| 2016-05-10 | 230 | 2016-05-14 | | 4 | 2016-05-14 | 6 | 2016 -05-15 | 545 | 2016-05-17 |
+-----+ +--- ----+----------------+
SQL AVG() 例
次の SQL ステートメントは、「カウント」から平均値を取得します。 "access_log" テーブルの列:
SELECT AVG(count) AS CountAverage FROM access_log;上記の SQL を実行すると、出力結果は次のようになります:
次の SQL ステートメントは、"アクセス量が平均アクセス量より多い「site_id」と「count」:
例SELECT site_id, count FROM access_log
WHERE count > (SELECT AVG(count) FROM
access_log);上記SQLを実行した出力結果は以下の通りです: