Redisリスト(リスト)
Redis リストは、挿入順に並べ替えられた単純な文字列のリストです。リストの先頭 (左) または末尾 (右) に要素を追加できます
リストには、最大 232 - 1 個の要素 (4294967295、リストあたり 40 億以上の要素) を含めることができます。
例
redis 127.0.0.1:6379> LPUSH w3ckey redis (integer) 1 redis 127.0.0.1:6379> LPUSH w3ckey mongodb (integer) 2 redis 127.0.0.1:6379> LPUSH w3ckey mysql (integer) 3 redis 127.0.0.1:6379> LRANGE w3ckey 0 10 1) "mysql" 2) "mongodb" 3) "redis"
上記の例では、LPUSHを使用して、w3ckeyという名前のリストに3つの値を挿入しました。
Redis list コマンド
次の表は、リストに関連する基本的なコマンドのリストです:
シリアル番号 | コマンドと説明 |
---|---|
1 | BLPOP key1 [key2 ] timeout 外に出て取得リスト要素の最初の要素。リストに要素がない場合、リストは待機がタイムアウトするかポップアップ要素が見つかるまでブロックされます。 |
BRPOP key1 [key2 ] timeout | リストの最後の要素を削除して取得します。リストに要素がない場合は、待機がタイムアウトするか、ポップアップ要素が見つかるまでリストをブロックします。 |
BRPOPLPUSH ソース宛先タイムアウト | リストから値をポップし、ポップされた要素を別のリストに挿入して返します。リストに要素がない場合、リストは待機がタイムアウトするまでブロックされます。ポップ可能な要素が見つかりました。|
lindexキーインデックスインデックスでリスト内の要素をゲットインデックス | |
LLEN キー | リストの長さを取得する|
LPOP キー | 外に移動してリストの最初の要素を取得する|
LPUSH キー value1 [value2] | 1 つ以上の値を挿入リストの先頭に挿入 |
LPUSHX キー値 | 既存のリストの先頭に 1 つ以上の値を挿入|
LRANGE キー start stop | 指定範囲内の要素を取得リストの|
LREMキーカウント値 | リスト要素を削除|
LSETキーインデックス値 | リスト要素の値をインデックスで設定|
LTRIMキーstart stop | リストをトリミングします。つまり、リストには指定された範囲内の要素のみが保持され、指定された範囲内にない要素は削除されます。|
RPOPキー | リストの最後の要素を削除して取得します|
RPOPLPUSHソース宛先 | リストの最後の要素を削除し、その要素を別のリストに追加して返します|
RPUSHキーの値1 [値2] | 1つ以上の値をリストに追加します|
RPUSHXキーの値 | 既存のリストに値を追加します|