AppML アーキテクチャ



MVCアーキテクチャ

<AppML>はMVCアーキテクチャを採用しています。

MVC の正式名称は Model View Controller で、ソフトウェア設計モデルである Model-View-Controller の略称です。

モデル アプリケーションについて説明します。

表示 データを表示します。

コントローラー アプリケーションを制御します。

Wikipedia:モデル、ビュー、コントローラー


モデル (MODEL) - 単純な XML ファイル

モデルはアプリケーションを記述し、さまざまなハードウェアおよびソフトウェア プラットフォーム (PC、iPhone、タブレットなど) 間で再利用できます。ユーザー インターフェイス (UI) やプレゼンテーションは気にしません。

モデルは XML で記述され、Web サーバーに保存されます。

<appml>

<データソース>
<データベース>
<接続>Northwind</connection>
<sql>SELECT 顧客名、連絡先名、市、国 お客様から</sql>
</database>
</datasource>

<filters>
<クエリ>
<フィールドラベル="顧客">顧客名</フィールド>
<field>都市</field>
<field>国</field>
</query>
<order>
<field label="顧客">顧客名</field>
<field>市</field>
<field> Country</field>
</order>
</filters>

</appml>

上の例では、Northwind データベースからのデータ ソースを定義しています。

このモデルでは、事前定義された SQL を使用してデータを取得できます。また、顧客、都市、国ごとにデータのクエリと並べ替えも可能です。


View(ビュー) - 単なる普通のHTMLファイル

ViewはUI(ユーザーインターフェース:User Interface)です。通常、これはデータを表示および入力する HTML ページです (オプション):

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<link rel="stylesheet" href="appml.css" />
</head>
<body>

<h1>初めての Web アプリケーション</h1>
<div id="Place01"></div>

<script src= "appml.js">