ホームページ >ソフトウェアチュートリアル >コンピューターソフトウェア >幾何学スケッチパッドのパラメトリック曲線描画機能を使って楕円を描く方法
幾何学的なスケッチパッドを使用して楕円を描きたいのですが、具体的な手順がわかりませんか? Geometry Sketchpad には、楕円を簡単に描くための「パラメトリック曲線」と呼ばれる機能が用意されています。このチュートリアルでは、パラメトリック方程式の設定、長軸と短軸のサイズの調整など、この関数を使用して楕円を描く方法を詳しく紹介します。以下を読むことで、Geometry Sketchpad で楕円を描くテクニックをマスターできます。
[データ]-[新規関数]コマンドを選択し、関数 f(x)=3cosx と g(x)=2sinx を順に作成します。
新しく作成した関数 f(x) と g(x) を順番に選択し、[描画]-[パラメトリック曲線の描画]コマンドを選択すると、描画関数ダイアログが表示されます。ボックスに 0≤t≤360 のドメインを入力します。
[描画]ボタンを押してダイアログボックスを閉じると、幾何学スケッチパッドに下図のような楕円曲線が描画されます。
楕円曲線を選択し、[編集]-[プロパティ]コマンドを選択し、表示されるダイアログでパラメータの値の範囲を-90≦に変更します。図はt≦180です。
[OK]ボタンを押してダイアログボックスを閉じると、楕円曲線の角が欠けていることがわかります。
以上が幾何学スケッチパッドのパラメトリック曲線描画機能を使って楕円を描く方法の詳細内容です。詳細については、PHP 中国語 Web サイトの他の関連記事を参照してください。