ホームページ >ウェブフロントエンド >jsチュートリアル >JavaScriptのsetUTCSeconds()メソッドの使い方入門_基礎知識
JavaScript Date.setUTCSeconds() メソッドは、指定された日付を世界時に従って秒単位で設定します。
文法
Date.setUTCSeconds(secondsValue[, msValue])
注: 括弧の内側と外側のデータはオプションです
パラメータの詳細は次のとおりです:
msValue パラメーターが指定されていない場合は、getUTCMilliseconds メソッドから返された値が使用されます。
指定されたパラメータが予想範囲外の場合は、setUTCSeconds を呼び出して、それに応じて Date オブジェクトの最新情報の更新を試みます。たとえば、秒の値に 100 を使用すると、日付オブジェクトに格納されている分が 1 ずつ増加し、秒には 40 が使用されます。
戻り値:
例:
<html> <head> <title>JavaScript setUTCSeconds Method</title> </head> <body> <script type="text/javascript"> var dt = new Date( "Aug 28, 2008 13:30:00" ); dt.setUTCSeconds( 65 ); document.write( dt ); </script> </body> </html>
これにより、次の結果が生成されます:
Thu Aug 28 13:31:05 UTC+0530 2008