mysql では、TIME_TO_SEC() 関数を使用して、時、分、秒を秒に変換できます。構文は「TIME_TO_SEC("時:分:秒")」です。 TIME_TO_SEC() 関数は、時刻値をパラメータとして受け取り、そのパラメータを秒に変換します。変換式は「(時間 × 3600) (分 × 60) 秒」です。
このチュートリアルの動作環境: Windows7 システム、mysql8 バージョン、Dell G3 コンピューター。
mysql では、TIME_TO_SEC() 関数を使用して、時、分、秒を秒に変換できます。
MySQL TIME_TO_SEC() 関数は、時刻値をパラメータとして受け取り、パラメータを秒に変換して返します。変換式は「(時間 × 3600) (分 × 60) 秒」です。
構文:
TIME_TO_SEC(time)
パラメータ | 説明 |
---|---|
所要時間。時間値 |
mysql> SELECT TIME_TO_SEC('15:15:15');
実行結果からわかるように、次のようになります。計算式「15×3600 15×60 15」の結果は54915秒になります。
例2:mysql> SELECT TIME_TO_SEC('22:23:00');
実行結果を見ると、計算式「22×3600 23×60」より、秒数は80580です。
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