ホームページ >バックエンド開発 >Python チュートリアル >vimでPythonコード補完にタブを使用する方法
Pydiction を使用すると、Vim で TAB コード補完を実装できます。補完できるコンテンツには、標準、カスタム、サードパーティのモジュールとパッケージが含まれます。さらに、キーワード、BIF、文字列も含まれます。
Pydiction は 3 つの主要なファイルで構成されています:
python_pydiction.vim -- このファイルは、Python ファイルの TAB 補完機能を実装する Vim のプラグイン ファイルです。
complete-dict -- このファイルは Vim の辞書ファイルで、Python キーワードやモジュール構造などの情報が含まれています。プラグインが完了時に検索する参照ファイルです。
pydiction.py -- (オプション) このファイルは、辞書ファイルの生成に使用される Python スクリプト ファイルです。このスクリプトを実行すると、TAB 補完可能なモジュールをさらに追加できます。
使い方
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Vim で Python キーワード、モジュール名、属性、またはメソッド名の一部を入力し、Tab キーを押すと補完情報がポップアップ表示されます。
たとえば、次のように入力します
os.p
がポップアップ表示されます
os.pardir
os.path
os.pathconf(
os.pathconf_names
os.pathsep
os.pipe(
..
TAB 補完メニューで得られる結果が期待どおりではない場合、考えられる理由の 1 つは、Vim が大文字小文字を無視するように設定していないことです。 noic"。
【インストール方法】
UNIX/LINUX の場合、python_pydiction.vim を ~/.vim/after/ftplugin/ に置きます。ディレクトリが存在しない場合は、手動で作成します。Vim は関連ファイルを自動的に検索します。このディレクトリには、python_pydiction.vim 以外のファイルを置かないでください。
次のフィールドを vimrc ファイルに追加して、ftplugins を有効にします:
filetype plugin on
次に、「g:pydiction_location」をポイントに設定してください。 complete-dict ファイルのフルパス (例:
let g:pydiction_location = 'C:/vim/vimfiles/ftplugin/pydiction/complete-dict')
を参照できます
# unzip pydiction-1.2.zip
# cp python_pydiction.vim /usr/share/vim/vim70/ftplugin
# mkdir /usr/share/vim/vim70/pydiction
# cp complete-dict pydiction.py /usr/share /vim/vim70/pydiction/
# vi ~/.vimrc
...
#
let g:pydiction_location = '/usr/share/vim/vim70/pydiction/complete-dict'
let を追加しますg:pydiction_menu_height = 20
Python プログラムを作成するときに、Python スクリプト ファイルを開き、Tab キーを押してオートコンプリート メニュー