Nginx の Location ディレクティブは、NginxHttpCoreModule の重要なディレクティブです。 Location ディレクティブは、一致する URI を構成するために使用されます。URI は構文内の「/uri/」であり、文字列または正規表現を使用できます。ただし、正規表現を使用する場合は、接頭辞を指定する必要があります。
nginx 位置構文
基本構文: location [=|~|~*|^~] /uri/ { … }
= 厳密一致。このクエリが一致する場合、検索は停止され、リクエストはただちに処理されます。
~ は大文字と小文字を区別するマッチング (正規表現が使用可能)
~* は大文字と小文字を区別しないマッチング (正規表現が使用可能)
!~ と !~* はそれぞれ大文字と小文字を区別する不一致と大文字と小文字を区別しない不一致です
^~ 使用される場合正規の文字列を使用すると、パスが一致する場合に正規表現をテストしないように nginx に指示します。
Location 構文: location [=|~|~*|^~] /uri/ { … }
注:
1、~ は大文字と小文字を区別するマッチングです
2、~* は大文字と小文字を区別しないマッチング
3、!~と !~* は、それぞれ大文字と小文字を区別する不一致と、大文字と小文字を区別しない不一致です。
例 1:
location / { }
は、すべてのリクエストが / で始まるため、すべてのクエリに一致します。ただし、クエリ一致では正規表現ルールが優先されます。
例 2:
コードは次のとおりです | コードをコピー |
location =/ {} |
/
例 3:
location ~* .(gif|jpg|jpeg)$ { | rewrite .(gif|jpg)$ /logo.png;|
| 注: gif、jpg、ファイルで始まるものと一致しますjpegで終わる
location = / { | |
}location / { # すべてのリクエストが / で始まるため、任意のクエリに一致します。ただし、正規表現ルールと長いブロック ルールが優先され、クエリと照合されます。 | $args
$document_uri
$host
$http_user_agent
$http_cookie
$limit_rate
$request_body_file
$request_メソッド
$remote_addr
$remote_port
$remote_user
$request_filename
$request_uri
$query_string
$scheme
$server_protocol
$server_addr
$server_name
$server_port
$uri
上記では、関連コンテンツを含む nginx の場所の設定手順を紹介しています。PHP チュートリアルに興味のある友人に役立つことを願っています。