ここで、WINDOWS で PHP 拡張機能を開発する手順について簡単に説明します。
最初に準備する必要があるソフトウェアは次のとおりです:
cygwin インストール パス e: appcygwin
Visual Studio C++ 6.0、
環境変数を変更し、インストールされた PHP パスを環境変数。ここでは、PHP インストール ディレクトリが e:appphp5.2.5 であると仮定し、このインストール ディレクトリを WINDOWS 環境変数の後に追加します。ちょっとphp.exeを使うと便利です。
PHP ソース コード、ここでは e:c_source_codephp-5.2.5 であると仮定します。
1. ファイル「PHP ソース ファイル ディレクトリ/ext/ext_skel_win32.php」を変更します。ここでは E:c_source_codephp-5.2.5ext、主な変更点 cygwin パス。 $cygwin_path = 'e:appcygwinbin';
$cygwin_path を実際に cygwin をインストールしたパスに変更します。
2. ソースコードの ext ディレクトリ (e:c_source_codephp-5.2.5ext) で、php ext_skel_win32.php --extname=
3. php-rootdevphp5ts.lib を「ext/
4. foo.c の内容を変更し、必要な C コードを記述します。
5.
VC6プロジェクトを設定し、
設定メニュー「ビルド」→「プロジェクト構成の削除」で「Win 32 Release_TS」を選択、
設定メニュー「プロジェクト」で「Win 32 Release_TS」を選択、
タブ「接続」を開き、「」を設定「出力ファイル名」のディレクトリ、
[オプション] タブ「C/C++」を開き、「プリプロセッサ定義」「,COMPILE_DL_
6. セットアップ後、dll ファイルが生成されます。たとえば、この例では foo.dll を e:appext にコピーします。そして、行 extension=foo.dll を php.ini に追加し、Apache を再起動し、phpinfo(); を確認すると、PHP 拡張機能 foo() がロードされていることがわかり、この foo 拡張機能を使用できるようになります。