ここでの参照は、Apache Server1_3_12_win32 バージョンです。 ServerType スタンドアロン # サーバーを単独で起動する (スタンドアロン) か、インターネット サーバー プログラム inetd によって起動するかを設定します。一般的には前者が使用されます。 ServerRoot "d:/Apache" #サーバーのホーム ディレクトリを設定します。これは、サーバーの構成ファイル、エラー ファイル、および記録ファイルの保存に使用されます。 PidFile logs/httpd.pid #プログラム起動時に親プロセスhttpdのプロセスID(プロセスID)をこのファイルに格納します。このファイル名は PidFile コマンドで変更できます。 ScoreBoardFile logs/apache_status #ネットワーク上のWWWサーバーの一部の実行プログラムのログファイルを設定します。 #ResourceConfig conf/srm.conf #AccessConfig conf/access.conf #これら 2 つのファイルの内容は、すでに httpd.conf ファイルに含まれています。タイムアウト 300 # クライアントが 300 秒間接続しなかった場合、またはサーバーが 300 秒間クライアントにデータを送信しなかった場合、サーバーは自動的に切断されます。 KeepAlive On #レジューム機能をサポートするかどうかを設定します。 MaxKeepAliveRequests 100 #サポートされる再開機能の数を設定します。数値が大きいほど、より多くのハード ディスク領域が無駄になります。送信を継続しない場合は、0 に設定します。 KeepAliveTimeout 15 #ユーザーが 15 秒経過してもサーバーにリクエストを送信しなかった場合、送信を再開することはできません。 MaxRequestsPerChild 0 #同時に子プロセスの数を設定します。 ThreadsPerChild 50 #サーバーが使用するプロセスの数を設定します。 #Listen 3000 #Listen 12.34.56.78:80 #サーバーへのアクセスに他のポートまたは IP を使用できるようにします。この例では、ポートは 3000、IP は 12.34.56.78:80 です。 #BindAddress * #すべての IP をリッスンするように Apache を設定するか、IP を個別に指定できます。 #LoadModule anon_auth_module modules/ApacheModuleAuthAnon.dll …… #現在アクティブ化されていないモジュールを開きます。 #ExtendedStatus On #サーバーによって生成されたステータス情報を設定します。 ここでの参照は、Apache Server1_3_12_win32 バージョンです。ポート 80 #サーバーが使用するポートを設定します。 ServerAdmin you@your.address #サーバー管理者のメールアドレスを設定します。 #ServerName new.host.name #サーバーのホスト名。固定IPアドレスをお持ちの場合は、設定は必要ありません。 DocumentRoot "d:/Apache/htdocs" #サイトの HTML ファイルが保存されるディレクトリを設定します。