ホームページ >バックエンド開発 >PHPチュートリアル >ファイルをアップロードする際の注意点_PHP チュートリアル
PHP でファイルをアップロードする際に注意すべきいくつかの点:
1. フォーム form で、method 属性を post に設定し、enctype 属性を multipart/form-data に設定します。
2. アップロードされるファイルのサイズの制限
1) PHP の設定ファイル内の Upload_max_filesize (PHP3 は php3.ini、PHP4 は php.ini) は、PHP が処理できるアップロード ファイルの最大サイズを制限するために使用されます (バイト単位で計算されます)。デフォルトは 2097152=2*1024*1024 バイト (2 メガバイト) )、ファイルを変更した後は Apache を再起動する必要があることに注意してください。そうしないと有効になりません。
2) MAX_FILE_SIZE という名前の非表示タイプの入力ボックスをフォームに追加できます。その値は、クライアントが許可する最大値です。アップロード バイト数。もちろん、この値は PHP 構成ファイルの Upload_max_filesize を超えることはできません (PHP3 は php3.ini、PHP4 は php.ini)。この入力ボックスはすべてのファイル タイプ入力ボックスの前に配置する必要があります。そうでない場合は無効になります。 はい。
3. PHP 設定ファイル内のアップロードされたファイルの一時保存ディレクトリ
upload_tmp_dir (PHP3 は php3.ini、PHP4 は php.ini) は、
アップロードされたファイルの一時保存ディレクトリを設定するために使用されます。 Apache を実行しているアカウントには、このディレクトリに対する特別な関心があることに注意してください。
変更後は必ず Apache を再起動してください。そうしないと、PHP プログラムの終了後に有効になりません。実行すると、システムはサーバー上のアップロードされたファイルの一時ファイルを自動的に削除するため、処理のためにファイルをアップロードする (別のディレクトリにコピーする、ファイルの内容をデータベースに入れるなど) ことを変更する場合は、この PHP プログラムで行う必要があります。