ホームページ >バックエンド開発 >PHPチュートリアル >SQL_PHP チュートリアルでの HAVING 句の使用法
HAVING
SQL 言語を使用するときにユーザーが解決したい問題の 1 つは、合計またはその他の集計関数の演算結果の出力を制限することです。たとえば、Store_Information データ テーブルで総売上高が 1,500 ドルを超える店舗に関する情報のみを確認したい場合は、HAVING 句を使用する必要があります。構文形式は次のとおりです:
SELECT "column_name1", SUM("column_name2")
FROM "table_name"
GROUP BY "column_name1"
HAVING (算術関数条件)
(GROUP BY 句はオプション)
したがって、次のように使用できます。このコマンドは、上記のクエリの目的を実現します:
SELECT store_name, SUM(sales)
FROM Store_Information
GROUP BY store_name
HAVING SUM(sales) > 1500
クエリの結果は次のように表示されます:
store_name SUM(Sales)
Los Angeles $1800
ちょっとした注意:
SQL 言語では、集計関数のクエリ条件を設定するときに WHERE 句の代わりに HAVING 句を使用します。通常、HAVING 句は SQL コマンドの最後に置かれます