この記事では主にPHPでシステムログにエラーログを保存する方法(Windowsシステム)を紹介していますので、必要な方はその設定方法と閲覧方法を説明します。ダウン
を参照してください。【エラーをシステムログに記録する】
php.ini の error_log を次のように設定します:
コードをコピーします。コードは次のとおりです:
error_log = syslog
または、ini_set() 関数を使用して実行時に設定します。
【例1】
?
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 |
//エラー表示をオフにする ini_set('display_errors', 0); //エラーログ機能を有効にする ini_set('log_errors', 'on'); //エラーログのパスを設定します ini_set('error_log', 'syslog'); //すべてのエラーを表示 エラー報告(-1);
//エラーを記録する //通知レベルのエラー エコー $test; //警告 settype($var, 'dee'); //致命的なエラー テスト(); |
エラーログを表示する(Windowsシステム):
「マイコンピュータ」 ---- 右クリック ----- 管理 ----- イベントビューア ----- 情報
【例2】openlog()でシステムログを送信する
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//エラー表示をオフにする ini_set('display_errors', 0); //エラーログ機能を有効にする ini_set('log_errors', 'on'); //エラーログのパスを設定します ini_set('error_log', 'syslog'); //すべてのエラーを表示 エラー報告(-1);
//システムログへの接続を開きます openlog('PHP5.3.10', LOG_PID, LOG_SYSLOG); //openlog:システムロガーへの接続を開きます //ログを送信 syslog(LOG_ERR, 'これは syslog のテストです'.date("Y-m-d H:i:s")); //システムログへの接続を閉じます closelog(); |
ログはイベントビューアの警告メッセージでも確認できます: