SSDBログの解釈


このドキュメントでは、SSDB によって生成されたログの解釈について説明します。

通常、logger.level を ## に設定することをお勧めします。 #debug Level.

リクエスト処理

2014-06-18 11:01:40.335 [DEBUG] serv.cpp(395): w:0.393,p:5.356, req: set a 1, resp: ok 1

  • w:0.393 リクエストのキューイング時間、ミリ秒
  • p: 5.356 リクエストの処理時間、ミリ秒
  • req:... リクエストの内容
  • resp:... レスポンスの内容
遅いリクエストを見つける

遅いリクエストを見つけるコマンドは次のとおりです:

tail -f log.txt | grep resp | grep '[wp]:[1-9][0-9]{0,}.'

或者

cat log.txt | grep resp | grep '[wp]:[1-9][0-9]{0,}.'

これらのコマンドは、キュー時間、または 1 ミリ秒以上のリクエストの処理時間を見つけるために使用されます。

#10 ミリ秒を超えるリクエストを見つけます:

cat log.txt | grep resp | grep '[wp]:[1-9][0-9]{1,}.'

100 ミリ秒を超えるリクエストを見つけます:

cat log.txt | grep resp | grep '[wp]:[1-9][0-9]{2,}.'

SSDB は動作しています

ssdb-server は 5 分ごとにそのようなログを出力します

2014-06-18 11:18:03.600 [INFO ] ssdb-server.cpp(215): ssdb working, links: 0
2014-06-18 11:23:03.631 [INFO ] ssdb-server.cpp(215): ssdb working, links: 0

  • links: 0 現在の接続数