リストボックスコントロール
ASP.NET ListBox コントロール

定義と使用法
ListBox コントロールは、複数の選択を含むドロップダウン リストを作成するために使用されます。
ListBox コントロール内の選択可能な各項目は、ListItem 要素を通じて定義されます。
ヒント: このコントロールはデータ バインディングをサポートしています。
プロパティ
プロパティ | 説明 | .NET |
---|---|---|
Rows | リストに表示する行数。 | 1.0 |
SelectionMode | 単一選択または複数選択を許可します。 | 1.0 |
ListControl標準プロパティ
AppendDataBoundItems、AutoPostBack、CausesValidation、
DataTextField、DataTextFormatString、DataValueField、項目、runat、
SelectedIndex、SelectedItem、SelectedValue、TagKey、Text、
ValidationGroup、OnSelectedIndexChanged
ListControl コントロールには、リスト コントロールのすべての基本機能が含まれています。このコントロールを継承するコントロールには、CheckBoxList、DropDownList、ListBox、および RadioButtonList コントロールが含まれます。
完全な説明については、ListControl の標準プロパティを参照してください。
Web コントロールの標準プロパティ
AccessKey、Attributes、BackColor、BorderColor、
BorderStyle、BorderWidth、CssClass、有効、フォント、EnableTheming、
ForeColor、Height、IsEnabled、SkinID、Style、TabIndex、ToolTip、Width
詳しい説明については、「Web コントロールの標準プロパティ」を参照してください。
コントロール標準プロパティ
AppRelativeTemplateSourceDirectory、BindingContainer、
ClientID、コントロール、EnableTheming、EnableViewState、ID、NamingContainer、
ページ、親、サイト、TemplateControl、TemplateSourceDirectory、UniqueID、
表示
完全な説明については、「コントロール標準プロパティ」を参照してください。
例
Listbox
この例では、.aspx ファイルで ListBox コントロールを宣言します。次に、Click イベントの発生時にラベル コントロールにテキストと選択された項目を表示するイベント ハンドラーを作成しました。
