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著者:php.cn  更新時間:2022-04-11 14:18:18

CustomValidator コントロール


ASP.NET CustomValidator コントロール


up.gif 検証サーバー コントロール

定義と使用法

CustomValidator コントロールを使用すると、入力値の検証を処理するメソッドを作成できます。


プロパティ

プロパティ説明
BackColorCustomValidator コントロールの背景色。
ClientValidationFunction 実行するクライアントスクリプト関数の名前を指定します。 注: スクリプトは、VBScript や JScript など、ブラウザでサポートされている言語で記述する必要があります

VBScript を使用する場合、関数は次の形式内に配置する必要があります:

Sub FunctionName (source, argument)

JScript を使用する場合、関数はフォーム内に配置する必要があります:

Function FunctionName (source, argument)

ControlToValidate 検証されるコントロールの ID。
Display コントロールの表示動作を確認します。有効な値は次のとおりです:
  • None - コントロールは表示されません。 Validationsummary コントロールにエラー メッセージを表示するためにのみ使用されます。
  • 静的 - 検証が失敗した場合、コントロールはエラー メッセージを表示します。入力が検証に合格した場合でも、メッセージを表示するためにページ上にスペースが予約されます。つまり、メッセージの表示に使用されるスペースが事前に割り当てられます。
  • 動的 - 検証が失敗した場合、コントロールはエラー メッセージを表示します。入力が検証に合格した場合、ページ上にメッセージを表示するためのスペースは予約されません。つまり、メッセージの表示に使用されるスペースは動的に追加されます。
EnableClientScriptブール値。クライアント側の検証を有効にするかどうかを指定します。
Enabledブール値、検証コントロールを有効にするかどうかを指定します。
ErrorMessage検証が失敗した場合に Validationsummary コントロールに表示されるテキスト。 注: Text プロパティが設定されていない場合、テキストは検証コントロールにも表示されます。
ForeColor コントロールの前景色。
id コントロールの一意の ID。
IsValid ControlToValidate で指定されたコントロールが検証に合格したかどうかを示すブール値。
OnServerValidate 実行するサーバー側検証スクリプト関数の名前を指定します。
runat は、コントロールがサーバー コントロールであることを規定します。 「サーバー」に設定する必要があります。
Text認証に失敗した場合に表示されるメッセージ。


CustomValidator
この例では、.aspx ファイルで 2 つの Label コントロール、TextBox コントロール、Button コントロール、および CustomValidator コントロールを宣言します。 user() 関数は入力値の長さを検出します。長さが 8 文字未満または 16 文字を超える場合、「ユーザー名は 8 ~ 16 文字である必要があります。」というテキストが CustomValidator コントロールに表示されます。


up.gif 検証サーバー制御

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