ASP AdRotator



ASP AdRotator コンポーネント

ユーザーが Web サイトにアクセスするか、ページを更新するたびに、ASP AdRotator コンポーネントは別の画像を表示する AdRotator オブジェクトを作成します。画像に関する情報はテキスト ファイルに含まれています。

注: AdRotator は Internet Information Server 7 (IIS7) では機能しません。

myntax

<%
setadrotator = server.createobject( "mswc.adrotator")
adrotator.getAdvertisement( "textfile.txt")
%>次のような「ads.txt」というファイルがあります:

REDIRECT Banners.asp
*

w3s.gif

http://www.w3cschool.cc

W3CSchool の無料チュートリアル

50
xmlspy.gif
http://www.altova.com
Altova の XML エディター
50


上記のテキスト ファイルでは、モデルの下の行で、表示する画像の名前、ハイパーリンク アドレス、画像の代替テキストなどを指定しています。百 クリックに対して表示される確率。

上記のテキスト ファイルの最初の行は、訪問者が画像をクリックしたときに実行するアクションを指定します。リダイレクト ページ (banners.asp) は、リダイレクト URL を含むクエリ文字列を受け取ります。

ヒント:
画像の高さ、幅、境界線を指定するには、REDIRECT の下に次のコードを挿入します:

REDIRECT Banners.asp

WIDTH 468

HEIGHT 60 BORDER 0 *

w3s.gif
..


「banners.asp」ファイルは次のようになります:


インスタンス
<%
url=Request.QueryString("url")
If url<>"" then Response.Redirect(url)
%>

<!DOCTYPE html>
<html>
<body>
<%
set adrotator=Server.CreateObject("MSWC.AdRotator")
response.write(adrotator.GetAdvertisement("textfile.txt"))
%>
</body>
</html>

インスタンスの実行»

「インスタンスの実行」ボタンをクリックしてオンラインインスタンスを表示します

これですべてです!
ASP AdRotator プロパティ

プロパティ

説明

インスタンス Border 広告を囲む境界線のサイズを指定します。 <%set adrot=Server.CreateObject("MSWC.AdRotator")adrot.Border="2"%><%set adrot=Server.CreateObject("MSWC.AdRotator")adrot.Clickable=false%><%set adrot=Server.CreateObject("MSWC.AdRotator")adrot.TargetFrame="target='_blank'"%> ;
Response.Write(adrot.GetAdvertising("ads.txt"))
Clickable

広告自体がハイパーリンクであるかどうかを指定します。
Response.Write(adrot.GetAdvertising("ads.txt"))
TargetFrame

ディスプレイ広告のフレーム名。
Response.Write(adrot.GetAdvertising("ads.txt"))

ASP AdRotator Method

MethodDescriptionInstance
GetAdvertising ページに広告を表示するための HTML を返します。 <%
set adrot=Server.CreateObject("MSWC.AdRotator")
Response.Write(adrot.GetAdvertising("ads.txt"))
%>